エールビールとラガービール [グルメ]

クラフトビールが売れている。若い世代のアルコール離れが話題になることが多いのに、量も少なく価格の高いクラフトビールが売れているのか不思議だ。

仕事帰りに居酒屋などで飲むビールといえば、ほとんどが大手国産メーカーの製品。

大手国産メーカーのラガービールも旨いが、フルーティーでまろやかな風味のエールビールも美味しいのだ。

ビールはホップと麦芽、水を原料に酵母が介在して作られるわけですが、原料は同じでも酵母の酒類によって、味の異なるビールが出来上がることになる。

以前、よなよなの里のビールをお土産に貰って飲んだ時に、これがビールなのかと思うフルーティーな香りにびっくりした。

冬に飲むなら、ぬるくなっても味わいのあるエールビールのほうがおすすめのような気がする。



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仕事をレジャーと思えるか? [スポーツ]

勤務先でインフルエンザが大流行している。

休んでいる人が多く、暇なはずの職場が年明けから大忙しとなっている。新入社員もここで頑張らなければいつ頑張るといった気持ちで仕事に取り組んでいる。

「成功の秘訣は、仕事をレジャーとみなすことだ!」とは米国の作家マーク・トウェインの言葉である。

この感覚が身につけば、仕事が多いほど楽しくなるのだろうが、これが出来ないから悩むのである。

昨日の夜、ヨルダン戦に勝ったアギーレジャパンが決勝トーナメント進出を決めた。多くのメンバーが前回のアジアカップ、ブラジルワールドカップ惨敗を経験した選手たち。

苦戦が予想されたヨルダン戦だったが、質の高いサッカーを展開しスコア以上の実力差を見せてくれた。

アギーレ監督が就任してから、サイドを起点としたショート攻撃が加わり攻撃オプションも広がった。決勝トーナメントではさらに熟成したアギーレジャパンを見せてほしい。

果たして、プロサッカー選手は仕事をレジャーとみなしているのだろうか?

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有給休暇の消化義務化より買取強化! [政治]

厚生労働省が企業に有給休暇消化を義務付ける改正法案を通常国会に提出するそうです。

人で不足が深刻な中小企業にとっては、何を今更といったところでしょうか?

連合の調査によると、4人にひとりが自分自身が務める企業はブラック企業だと思っているとのこと。

サラリーマンの多くは理不尽な理由で過重労働を強いられているとみて間違いなさそうです。

有給休暇の消化が義務付けになっても、別の日に地獄のようなサービス残業をすることになるような気がします。

それだったら、有給は国と企業が折半し買い取ってくれたほうがなんぼか嬉しい。


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