新型インフルエンザ、アメリカで初の死者！

こんにちは、どんちゃんです。

メキシコ人以外で初の死者＝ハワイでも確認、感染1600人超－新型インフル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090506-00000094-jij-int

5日、新型インフルエンザに感染していた
同州の米国人女性が今週初めに死亡したことを米テキサス州保健当局は明らかにしました。

新型インフルエンザによる米国人の死者は初めてで、しかも、これまで死者が集中していたメキシコ人以外にも犠牲が広がったとのことで、事態はますます深刻化してきたようです。

感染者が確認された国は23カ国・地域に拡大し、感染者も死者31人を含む1600人以上に増えたようです。

日本でもそろそろ感染者一号が出てもおかしくない状況ですかね。
既に日本では医療機関が診察を拒否するなど大騒ぎしていますから、新型インフルエンザ第一号が発表されるとパニックになる可能性もあり、マスコミや厚生労働省には過剰な報道は控えていただきたいものです。

新型インフルエンザのウイルスは、WHOの発表だと感染して大抵軽症で済む弱毒性なんだそうですが、糖尿病などの慢性疾患にかかっていると、場合によって重症化する危険が報告されているそうで、今回死亡が報告されている米国人女性は、慢性的な疾患を抱えていたそうなんです。

医療専門家によると、新型インフルが弱毒性→強毒性に変異することは
ちょっと考えにくいということですが、弱毒性とはいえ現実に死者が出ているのを目の当たりにすると脅威を感じますね。
特に慢性疾患を抱えている人や抵抗力の弱い高齢者や乳幼児の感染には、注意が必要です。
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タグ：豚インフルエンザ 新型インフルエンザ メキシコ