東北新幹線いっちゃったぁ～。

なんとも単純なミスが、大迷惑を引き起こしてしまいましたねぇ～。

東北新幹線全線開通の初日となった４日午後５時３４分ごろ、
東京発先仙台行きの「やまびこ１４７号」のドアが開かないまま発車し、
乗車予定だった乗客約２００人全員がホームに取り残されるという
事態が発生しました。

乗客ゼロで新幹線出発＝東京駅、確認せず200人置き去り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101205-00000004-jij-soci

東京駅に残されたお客さん相当ビックリしたでしょうねぇ～。

その後、取り残されたお客さんは後続列車に乗り、上野駅で本来乗るはずの
新幹線に乗り換えたそうです。

ＪＲ東日本によるとドアが開かない事を不審に思った駅員が、
車掌の不在に気付いたものの男性運転士が車掌の乗車を確認しないまま、
新幹線を発車させてしまったようです。

車掌はどこにいたかというと東北新幹線のダイヤが乱れた影響で、
東京駅に到着する事ができなかった為、
別の車掌を手配しているさなかでの出来事だったようです。

新幹線の運転手は、時間厳守で勤務についているために
車掌の合図を待たずに発車してしまったんでしょうね。

そもそも、運転手に車掌の遅れを伝えておけばこんな事態に
ならなかったと思いますけどね。

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