足立区の高齢者ミイラ化遺体事件、詐欺罪で本格捜査

こんにちは、どんちゃんです。

足立のミイラ化遺体　共済組合が詐欺罪で告訴　警視庁が本格捜査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000530-san-soci

最近になって、１００歳以上の高齢者で消息が確認できない人が全国で、相当数いることが明らかになっています。中には江戸時代に生まれて、生きていれば１８６歳という高齢者もいるなそうですよ。できることなら生きていてほしいですね。

戸籍上は１１１歳だった加藤宗現（そうげん）さんとみられるミイラ遺体が
みつかった東京都足立区の民家で、
加藤さんの家族数人が加藤さんの妻が亡くなってから支給されていた
遺族年金役９１５万円を不正受給した疑いがあるとして、
公立学校交際組合が詐欺罪で警視庁に告訴していたことが
分かりました。

明らかに詐欺ですよねぇ～。遺体をそのまま布団に寝かせたままにしておくなんて、まともな人間のすることじゃないと思います。

加藤さんの妻が死亡した直後の平成１６年１０月以降は、
受給金額が月額１６万円と支給額の多い遺族年金に切り替えており、
不正に受給した疑いのある年金は合計で約１８００万円にも上るそうです。

しかし、この家族、年金の不正受給一生バレないと思っていたんでしょうかねぇ～。１８００万円もの大金、簡単に返せないでしょうね。

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