交通事故死者数が激減!? [社会]

こんにちは、どんちゃんです。

交通事故死者4914人…10年前の45%減
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000411-yom-soci

交通事故死者数が劇的に減っていることをご存知でしょうか?

内閣府では11日に2010年度版の「交通安全白書」を発表しました。
それによれば去年1年間の交通事故で亡くなった人4914人のうち、
約半数に当たる2452人が65歳以上の高齢者だったことが
明らかになりました。

人口10万人当たりの死者の数は全年齢平均が3.85人だったのに対し、
65~74歳が6.09人、75歳以上が11,63人だそうです。

そして交通事故の被害にあった人の状態は「歩行中」というのが
1202人で最も多く次いで自動車乗車中に事故に遭うというのは
592人だったそうです。
そしてチャリンコ運転中に事故に遭う確率も18.1%と多いですね。

車を運転していると、自転車に乗った高齢者の無謀な運転が目につきます。

信号無視しているにも関らず、ノロノロと横断歩道を渡ったり、
夕方暗くなっても、自転車のライトを付けずに運転したりと
マナー違反が目立ちます。

車に乗っているときに高齢者を見たら、
動きを想定して、ゆっくり通り過ぎた方がよいでしょう。

何かの本に書いてありましたが、
高齢になると自身が道路を「渡れる」とおもう距離と
実際の距離&時間にはかなりな隔たりがあると聞いたことがあります。

自分自身では大丈夫いける!と思った距離でも、
渡り切れずに事故に遭ってしまうというケースが多いようです。

タグ:高齢者
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