世界糖尿病デー

こんにちは、どんちゃんです。

＜世界糖尿病デー＞岐阜城も青色　ライトアップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091115-00000003-mai-soci

世界糖尿病デーなんてあるんですねぇ～。

世界には飢餓で苦しむ国もたくさんあるというのに、いっぽうで糖尿病で悩む
国があるなんてなんとも微妙な感じです。

１１月１４日は“世界糖尿病デー”でした。
世界各国の名所と呼ばれている場所がシンボルカラーである
青色にライトアップされたそうです。

国内では名古屋城や岐阜城、東京タワー、大阪の通天閣など
各地の名所と呼ばれる場所がブルーに包まれました。

この日に生まれたカナダ人の医師であるフレデリック・バンティングにより
糖尿病治療薬のインスリンが発見された事で、
１４日を世界糖尿病デーに制定しシンボルカラーのブルーで
ライトアップしようとする動きが世界に広まったそうです。

日本人も食生活が欧米化してきて、糖尿病の患者が
一気に増えたということですよね。

会社の上司でもインシュリンの注射を打ちながら
仕事をしている人がいますが、食べ物も限定され
宴会の席などがあると周りが気を使ってしまいますね。

現在、糖尿病患者は世界的に見ても約２億８５００万人いると予想されており
事態は深刻になるばかりです。

若いうちから、規則正しいバランスの摂れた食生活と適度な運動は
必要なんですね。
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タグ：糖尿 インスリン 岐阜