少子高齢化で深刻になる献血問題

産経新聞が平成３９年に献血者が約８５万人分が不足すると日本赤十字社が試算していると伝えています。

輸血を受けるのが高齢者で、献血するのが若年世代という構図ならば、だれが考えても輸血量が減るのは明らかです。

たとえ、若者に献血を呼びかけたとしても絶対量が少ないわけですから、何か別の対策を考える必要があると思いますけどね。

それに、血液の場合、一年中安定した量が必要なため常に一定以上の献血者を確保しなければならないのが難しいところ。

こうなると誕生日を強制的に休日にして献血してもらうとかの対策が必要な気がしますけどね。

タグ：献血

医龍３のような大手術

まるで医龍３を見ているようなニュース

妊娠中に子宮頸がん手術の女性、無事に出産
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000418-yom-sci

子宮頸がん手術と出産を同時に行ったわけで、医療に詳しくない一般人でもスゴイと感じますよね。

この大手術、日本では初めてだそうですよ。

やはりいざとなったら頼れるのは優秀な医師しかいませんね。

阪大医学系研究科の榎本隆之准教授によると、
主婦は妊娠８週の健診でがんと診断され、
病巣は子宮頸部をやや越えて広がっており、
子宮全摘出の対象だったが出産希望が強く、
妊娠１５週に「広汎子宮頸部摘出」という手術を行い、
妊娠３７週のこの日に帝王切開で赤ちゃんが誕生、
母子共に健康のようです。

ちょっと間違えれば、母子ともに命を落としかねない
大手術だけに成功して本当によかったです。

タグ：阪大 子宮頸がん

河本準一さんがダウン

こんにちは、どんちゃんです。

次長課長河本　急性すい炎で入院「心が病みそう」
http://news.livedoor.com/article/detail/5070122/

次課長の河本さんとうとう体調崩しちゃいましたねぇ～。

独特な雰囲気のあるお笑い芸人さんで好きなんです。
最近、バラエティ番組によく出演しているのをみると
相当仕事が忙しかったのかもしれませんね。

お笑いコンビ・次長課長の河本準一（35）が
急性すい炎のため、東京東京都内の病院に入院中ですことが
10月11日に判明、河本は自身のツイッター上で現状を
報告しているとのこと。

河本さんはツイッター5日ごろから、「腹が痛いなあ。
この感じ前にやった憩室炎の症状に似てるなぁ。ヤバイかも」
ともらしており、10日の「心が病みそうです」という
投稿を最後に更新が途絶えていたとの事。

相当な痛みを耐えていたようですね。膵炎の痛みは半端では
ないらいしですよ。盲腸や胆石や尿路結石と同じ痛みかも。

11日に東京都内の病院に入院したそうです、河本さん自身
「みなさん本当にすいません。早く治しますなぁ。
あーお腹すいたなぁ。長い間喉から点滴で、
ごご飯が食べれませんなぁ」とツイッター上で現状を報告しているようです。
それにしても、喉から点滴ってどういうこと？

食べ物が喉を通らないほど病んでいるということなんでしょうか？

回復までには年内いっぱい掛かりそうな雰囲気ですが、元気な姿を
早くファンの前に見せてほしいですね。

熱中症と救急出動

こんにちは、どんちゃんです。

＜熱中症＞出動せず…死亡の３時間前、管理人が１１９番
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100830-00000076-mai-soci

我が家の近所でも、男性が熱中症で亡くなりました。屋外で草取りをしていて気分が悪くなったそうです。その後何度か通院したそうですが回復せず亡くなってしまいました。

また、埼玉県では蕨市の女性（８０）が７月下旬、自宅マンションで
熱中症で死亡した推定時刻の約３時間前、管理人（６５）から
１１９番があったのに、救急隊が出動していなかったことが
分かったそうです。

県警などによると、女性は１人暮らしで、７月２４日朝、
管理人が布団の上で死亡しているのを発見、死因は熱中症で、
２３日午後１０時ごろ死亡したとのこと。

熱中症って、血圧も上がらず、血液や尿を検査しても数値に異常がでないので、見過ごされやすいんですよ。

猛暑日がこうも続くと、高齢者の一人暮らしは怖いですね。

タグ：蕨市

抗生物質の効かない多剤耐性菌

こんにちは、どんちゃんです。

強力な多剤耐性菌が拡散＝インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000000-jij-int

豚インフルエンザがようやく収束したと思ったら、今度はとんでもなく恐ろしいウィルス感染の事実が明らかになっています。

インドやパキスタンで抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ
多剤耐性菌が広がっており、両国に旅行した人などが感染するケースが
増えているとインド・マドラス大やイギリス健康保護庁などの
国際研究チームが発表しているようです。

ＡＦＰ通信によるとベルギー人の旅行者がパキスタンで交通事故に遭い、
入院した際にこの耐性菌に感染し、帰国後の６月に死亡し、
これがこの耐性菌による最初の死亡者の事例となったとのこと。

抗生物質が効かないとなると、死を待つしかないことを意味しますね。
なんで、こんな恐ろしい菌がいきなり現れるのか不思議だと思いませんか？

この菌の遺伝子は染色体とは別に小さな環状ＤＮＡ「プラスミド」にある為、
細菌から細菌へ移りやすいという特徴があります。
そして多剤耐性菌に対してよくつかわれている「カルパペネム系抗生物質」が
効かないことが懸念を高める要因になっているようです。

もしこの耐性菌が国内に入ってきた時を想像すると怖いです。
まさに映画さながらの惨状が目に浮かんできます。

こんな恐ろしい菌が日本に入ってくるのかと思うと、ゾッとします。なんとか瀬戸際で食い止める方法はないものでしょうか？

タグ：インド パキスタン

熱中症が原因の死亡事故増える！

こんにちは、どんちゃんです。

熱中症死者、半数は屋内…６５歳以上が大半
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100726-00000046-yom-soci

ここに来て、雨の日が続き猛暑も一段落といった感じですね。

でも、この涼し気な天気も今週いっぱいのようで、来週からはまた猛暑日が
続くようです。

こんな猛暑の中全国的に熱中症を発症する人が多発しています。
関東などでは梅雨明けをした１７～２５日夕方にかけて、
熱中症などが原因で亡くなったと思われる死者は全国で８１人にも
上り、特に６５歳以上が大半を占めていたそうです。

その中でも半数以上の４５人が自宅などの屋内で亡くなっているそうで、
最初のうちは自覚症状が乏しいだけに重症になる人も多いようです。

最近は、屋内でスポーツ観戦をしていて熱中症に見舞われる人も多いそうです。
屋内だからといって安心していると、脱水症状にやられちゃうので、屋外、屋内問わず
まめに水分補給しましょうね。
ブヨ 虫除け

タグ：熱中症 高齢者

大阪市立総合医療センターの医療ミス

こんにちは、どんちゃんです。

はさみで小指の骨切断　チューブ交換時にミス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000643-san-soci

５２歳のベテラン看護師がとんでもない医療ミスを冒してしまいました。

小指を切断された女の子さぞや痛かったでしょうね。

大阪市は市立総合医療センター（豊島区）の女性看護師（５２）が、
この病院に入院中の子どもの小指を誤ってはさみで切断したと発表しました。

すぐに手術で骨や神経などを縫合したそうですが、
その子は小指関節の曲げ伸ばしが不自由になる可能性があるそうです。

事故が起きたのは８日の午前でした。
入院中だった子どもの点滴チューブを交換するため、
左手の甲に貼ったテープをはさみで切ろうとしたところ、
間違えてテープとともに子どもの左手小指の先端部分を
１センチ一緒に切ってしまったそうです。

指の骨を折るほどですから、相当力を入れてはさみを使っていたことに
なりますね。

本人になんの落ち度もなく、後遺症が残るなんて可哀想です。ましてや女の子
ですから年頃になったとき落ち込まないか心配です。

タグ：医療ミス

カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症

こんにちは、どんちゃんです。

犬猫の口内菌感染、８年間で６人が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100524-00001222-yom-sci

こりゃ、怖いですねぇ～。「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」って
はじめて聞きましたけどねぇ～。
２００２～０９年の８年間に１４人が発病し、
うち６人が死亡していたことが、厚生労働省のまとめで
明らかになっています。

厚生労働省によると、「めったに感染しないが、
高齢者や病気で免疫が低下している人は重症化しやすい」と指摘、
エサの口移しなど過度な接触を控え、さわった後はよく手を洗うよう、
注意を促しているそうです。

犬や猫って、自分自身の肛門を舐めますよねぇ～。その舌で人間の
顔をペロペロしたりしますけど、悪い病気が移りやしないかと
心配してみてますけどねぇ。

犬といえば「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」の他に
狂犬病がありますね。

東南アジアやアフリカの発展途上国では狂犬病で死んでしまう人が多いそうですね、
ワクチン接種が徹底されていないことと、野犬が多いことが原因のようです。

タグ：感染症

新型水虫に気をつけよう！

こんにちは、どんちゃんです。

新型水虫が格闘技部の中高生に猛威、拡大防止へ診断義務化/神奈川県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000012-kana-soci

以前、爪水虫に感染しどえらい高い飲み薬を飲まされましたが、いまだに
完治していません。

水虫にもいろいろタイプがあり、それにあわせ薬もいろいろあるようで
自分で治そうとせず、皮膚科に行って見てもらったほうがよいと思います。

なんと、海外から持ち込まれた新型水虫菌の感染が全国に広がりつつあるそうです。
特に神奈川県内で猛威をふるっているそうです。

感染力の非常に強いとされている新型水虫とは、
白癬（はくせん）菌「トリコフィトン・トンズランス」の仕業で、
従来の水虫菌よりは皮膚の奥へ進入する速度が速い為、
感染力が強く治りにくいという厄介な菌です。

この新型水虫、かゆみもあるんでしょうかねぇ～。

これから暑くなる時期、革靴をはくビジネスマンにとって水虫は大敵なんです。

しかし、今回の新型水虫発生する場所が、顔や体ということで
かなり厄介ですね。

特に、思春期の子供達の顔に水虫ができたなんてことになったら、学校に
いきたくなくなるのではないでしょうか？

これからは、たかが水虫と甘くみないで症状がでたらすぐに病院で
診てもらうべきですね。

タグ：水虫 神奈川県

子宮頸がんワクチンと公費

こんにちは、どんちゃんです。

子宮頸がん　ワクチンで予防実現　高額費用…公費助成求める声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000018-san-soci


少子化の時代ですから、女性の出産周りの費用は無料化にすべきだと
思いますけどね。

でないと、少子化に歯止めがかからないと思います。

子宮頸がんを予防するワクチンが昨年末、日本でも接種できるようになり、
１０歳以上の女性なら誰でも接種できるが、５万円前後の
費用がかかるのが課題となっており、そのため医療関係者らを中心に、
特にワクチンの効果が高いとされる中学生相当を対象とした
公費助成を求める声が高まっているようです。

子宮頸がんって、避妊なしの性交渉から感染するのですよね？
中学生から義務付けるって、暗黙のうちに、中学生あたりから
そういう行為はあるだろう、ということなのでしょうか。
現実をみると、意外と中学生～高校生の女子の性体験は多いようですが、
まずは避妊の啓発をした方がよろしいのでは・・・。

子宮頸がんは年間１万人以上が新たに罹患し、毎年約３５００人が
命を落としているそうです。

毎年、1万人以上とは無視できない数ですよね。

国がなんらかの対策を講じる必要があると思います。

現在、接種できるのは英系製薬会社、グラクソ・スミスクライン社の
「サーバリックス」で、免疫は２０年以上続くそうです。

気になるは副作用ですが、そのあたりの情報も開示して欲しいですね。
女性 薄毛

タグ：がん ワクチン