産経新聞が平成39年に献血者が約85万人分が不足すると日本赤十字社が試算していると伝えています。
輸血を受けるのが高齢者で、献血するのが若年世代という構図ならば、だれが考えても輸血量が減るのは明らかです。
たとえ、若者に献血を呼びかけたとしても絶対量が少ないわけですから、何か別の対策を考える必要があると思いますけどね。
それに、血液の場合、一年中安定した量が必要なため常に一定以上の献血者を確保しなければならないのが難しいところ。
こうなると誕生日を強制的に休日にして献血してもらうとかの対策が必要な気がしますけどね。