気になる楽天の監督人事 [スポーツ]

ヤクルトの小川監督が退任し、真中満1軍チーフ打撃コーチの一軍監督への昇格が発表された。

真中満氏といえば、現役時代は飯田哲也氏や青木宣親氏と激しいポジション争いを演じていた記憶がある。

この頃は野村克也氏が監督でヤクルトの黄金期といえる時代で、セリーグの野球も面白かった。

ヤクルトの天国と地獄を知る真中満氏が監督に就任するわけなので、3季続けての最下位はありえないと思う。

きっと、若手がのびのびとプレーし、優勝争いに絡んでくるに違いない。

一方で気になるのは楽天の監督人事だ。

一時大久保二軍監督の昇格で決まりそうな雰囲気だったが、ここにきて立花球団代表が来季の監督人事は白紙と発表したのだ。

個人的には、楽天の監督はかつてチームに在籍した選手が適任だと思う。

なかでも、選手としてもチームとしても苦しい時期を主砲として支えた山崎武司氏が良いと思う。

そういえば、山崎武司さん今月8日、宮城県警仙台中央警察署の一日署長を務めていたな。

タグ:山崎武司
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