西松建設の歴史的責任とは? [社会]

こんにちは、どんちゃんです。

「強制労働」認め和解 中国人元労働者と西松 戦争中連行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000618-san-soci

私たちは、もっと日本の歴史について学ばなければならない
ことが多いのかもしれませんね。

戦時中に強制連行され、新潟県で水力発電所建設のため
過酷な労働を強いられたとする中国人の元従業員183人について、
西松建設(東京都)が「歴史的責任」を認めて
解決金1億2800万円を支払う事で元従業員側と合意、
東京簡裁で26日、和解が成り立ったみたいです。

なんで、ここまで和解が遅れたんでしょうね。
過酷な労働を強いられた中国人のお陰でダムが建設でき
現在の私たちの水資源が確保できていることを思うと
なんだか複雑な心境ですね。

和解条項によれば、新潟県の水力発電所工事にかかわった
元従業員が対象で、同社が強制労働を歴史的事実として認め、
謝罪の意を表明する事なども盛り込まれているとか。
西松建設は去年10月、広島県の水力発電所工事をめぐる問題でも、、
中国人の元従業員側に2億5千万円を支払う事で和解が
成立しているみたいです。

中国や韓国人の人々は、当時とても劣悪な環境で働かされていた
そうです。
どうして、当時の日本人はこんな非人道的なことを平気で
やってこれたんでしょうね。

蘭 デンドロビューム
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