黄身のない卵

こんにちは、どんちゃんです。

気味悪い？黄身なし卵…食べられるそうです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000108-yom-sci

黄身のない卵なんて見たことないですね。黄身がなければ卵じゃないようなきもしますが？

埼玉県白岡町西に住む高木英明さんの家で、
黄身のない気味悪い卵が見つかったそうです。

黄身がないって事はつまり白身だけということですね。
その黄身のない卵パックに入っていた他の卵より一回り小さかったそうです。

サイズが一回り小さいとなると、鶏の体調不良か病気で生まれた卵なんでしょうか？

ちょっと黄身が悪い・・というか、気味が悪いって思いますよ。

この件について、山上善久さんという２年前まで県農林総合研究センター畜産研究所で卵の研究をしていた人の話しによれば、
黄身のない卵を「無黄卵」と言うそうで、
年に数件ほど確認することがあるそうです。

この黄身なし卵、食べても全然大丈夫だという事ですが、
消費者としてはちょっと損したような気分になってしまうのでは？

一方、珍しい黄身なし卵と巡りあった高木さんは、
ゆで卵にしてそのまま冷蔵庫で保管して、
来客に見せてはその希少価値を自慢しているそうです。
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